創業昭和19年。
北海道、旭川から伝統の味を食卓へ。
創業昭和19年。
北海道、旭川から伝統の味を食卓へ。
北海道、旭川から伝統の味を食卓へ。
鈴木亀蔵氏は、旭川の最初の入植者でした。明治23年鈴木亀蔵氏は、札幌の人、笠原喜助・喜八郎氏兄弟と共同で笠原酒造店を興しました。現在の建物はこの時に建てられました。これが当社のルーツです。大戦末期の昭和19年野田醤油株式会社(現キッコーマン株式会社)と日本清酒株式会社との間で覚書が交わされ、しょうゆの製造を行うことが決定され、現在の日本醤油工業株式会社が設立されました。当時の北海道の醤油事情の悪い時代から今日迄創業80余年、昔ながらの建物で脈々と醤油一筋に情熱を傾けて参りました。伝統の味を守りながら、品質管理と衛生管理の行きとどいた当社工場より、製品が次々と出荷され、今では旭川の老舗醤油製造業として日々精進しております。
「季節限定桜シリーズ」2024年3月1日発売開始です。詳細は商品ページをご覧ください。
商品開発・製造について
北海道、旭川に生まれ今日も伝統の味を食卓へ、食の温故知新。消費者の皆様に楽しんでいただける商品開発を行っております。古い伝統と新しい食文との出会いを大切にして、北海道、旭川の素材を出来るだけ多く取り入れた商品を送り出したいと考えております。そこに伝統ある醤油屋としてこだわりを加えた愛される商品開発を目指します。